【育児】子どもの工作物の「残し方」
こんにちは。
コーチングプレイス認定コーチのあおです。
保育園から持って帰ってくる、たくさんの工作物。
どれも素敵なものばかりですが、すべてを残す場所はないし、仕舞い込んだままなのも味気ない。
大量の工作物たちを、自宅隔離中に思い切って整理をしました。
個人的な意見ですが、こういう工作物って「親子が一緒に振り返りができる」ことが大事だと思っています。折に触れて「あの時はこんなものを作っていたね」とか「あの時はこうで、今はもっと違うものが作れるようになったんだね」とか。作品を通して、そういう語り合いができることが「良い残し方」なんじゃないかと。
なので、作ったものをすべて残すことはできないけれど、「作った記録」はできる限り残してあげたいと考えています。
溜まっていた作品を取り出し、写真をとりました。
息子が寝ている時にひっそり撮影。
これをL版でプリントし、アルバムに収納しました。
ちなみに我が家にはプリンターがないので、印刷はしまうまプリントさんでお願いしました。(L版1枚9円、送料130円とお得です)
さらに作品を収納できる大きなファイルを購入し、息子と一緒に「1学年で4つまで」残したい作品を選びました。
残す作品は実際に子どもに選んでもらうのが良い、と聞いたのですが、3歳の息子にはまだ難しかったようで、ひたすらファイルに作品をしまうことに熱中していました(笑)
完全に自分で選べるようになるのは、もう少し大きくなってからかもしれません。
残す作品と残さない作品は決めましたが、あとから「あの時のあれ!」と思い出すかもしれないので、作品はまだ残しています。
3ヶ月くらい経って何も言わなければ、ひっそり処分する予定です。
少し手間ではありますが、、息子の「作った記録」をこれからも残していってあげたいと思います。
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