女医のときどきブルーな日々

ときどき下を向いてしまう30代女医のつぶやき。「コーチング」「着物」「育児」などなど。

子どもの食べ残しと特級呪物

こんにちは。

コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

 

久しぶりに風邪をひきました。

原因はおそらく、息子の食べ残し。

 

子どもの食べ残しを食べたら風邪がうつるよ!とは聞いていたので極力食べないようにしてたのですが、息子が残したアップルパイがどうしても美味しそうで(諸事情により自分の分が中った)ついつい手を伸ばしてしまいました。

 

ちゃんと(?)トーストしてから食べたんですが、足りなかったみたいです。

食べた翌日、咽頭痛から急激に声がでなくなり、その夜に軽く発熱。

微熱ですんだのですが、どうにも体が動かせず仕事はお休み。職場でインフルエンザとコロナの抗原検査を行い(陰性でした)、対処療法の薬を処方してもらいました。

 

たまたま買い置きをしていたポカリスエットとのど飴を口にしながら半日くらい横になっていたら、幸いにも体も随分と楽に。

声は枯れたままでしたが熱はすぐに下がったので助かりました。

結局、声の枯れはその後10日間くらい続き、完全復活するまで2週間くらいかかりました。風邪が治りにくい年齢になったことが少し悲しいです。

 

子どもがいると、自分の体調が悪くてもお構いなし。

しっかり休んで早く治すことが難しいので、できるだけ病気にならないようにしておかないとと思っていたのですが、今回はアップルパイの誘惑に完全に負けてしまいました。

 

 

子どもの食べ残しは特級呪物と言いますが、今回の件で身に染みて痛感しました。

 

 

 

 

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