女医のときどきブルーな日々

ときどき下を向いてしまう30代女医のつぶやき。「コーチング」「着物」「育児」などなど。

少女時代の夢を叶える

こんにちは。

コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

先日、バッスルドレスの体験会に行ってきました。

 

 

バッスルドレスは19世紀末に流行した腰の部分が膨らんだドレスです。

鹿鳴館で着られていたり、「うたかたの恋」のマリーや、「風と共に去りぬ」でスカーレット・オハラ南北戦争終了後に着ていました。

 

 

宝塚の娘役さんが好きだったこともあり、10代の頃からドレスが好きで、特に18世紀のクリノリン(輪っかのドレス)からバッスルドレスまでは1時間くらい熱く語れる自信があります(笑)

 

ただ、このタイプのドレスはほとんど着る機会がありません。クラシカルなものなので商業目的に造られることもほとんどないんですよね。

ずっと着たいな、着れたらいいなと思っていたもののそんな機会はないし、30歳をとうに過ぎてしまったので今更感がありました。

 

そんな中、ふと見かけたのがアトリエSHIONEさんの体験会。

 


見た瞬間「本で見た本物のバッスルドレスだ!」と大興奮。

現代にはないクラシカルなデザイン。SHIONEさんは他にもマリーアントワネット時代のドレスや、エリザベートのドレスを自作されて撮影会もされており、当時の服飾に関する知識も豊富。(主催者のSHIONEさん、ただひたすらにプロです。本当に)

 

当日はプロの方にメイクしていただき、クラシカルなドレスを知り尽くしている主催者の方にドレスを着せていただき、さらに主催者さんにポージング指導をしてもらいながらプロのカメラマンさんに撮影していただくという、贅沢な時間を過ごしました。

 

 

本当に楽しくて、また機会があれば(お財布と相談して)参加したいと思います。

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