女医のときどきブルーな日々

ときどき下を向いてしまう30代女医のつぶやき。「コーチング」「着物」「育児」などなど。

単身赴任"筋"を身につける

こんにちは。

コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

フルタイム共働き、3歳児を子育てしていると、どれだけ頑張っても「なんでやねん」と思うことがあります。

 

特に夜。

夫婦で一緒に息子を寝かしつけして、自分だけ起きてきた時。

一人で食洗機を回して、食事の用意をしている時とか。

保育園からの書類をファイルにしまっている時とか。

スルーされっぱなしの床のゴミを拾った時とか。

 

なんで自分ばっかり、と。

 

いろいろとやってはいます。

夫婦で話し合いをしたり、分担したり。

はみ出した家事は外注したり。

 

あと「他人を変えるのは難しい」ってこともわかっているから

自分の行動や習慣を変えたり、自分で外部リソースを頼ったりもしています。

 

なので一応、今はお互いに納得しているんです。一応は。

 

でも、納得しきれない時はあるんですよね〜。

特に体調不良で、仕事も忙しい時とか。そうでない時とか。

 

どうしたものかな〜と毎回、悩んでいるのですが

ふと今日は、めずらしく解決法を見つけました。

 

 

それは「単身赴任"筋"のトレーニングだ」と思うこと。

 

 

どうしても勉強したい、習熟したい分野があって

2年後くらいを目処に、単身赴任を考えています。

といっても、私と息子が二人で暮らして、夫が単身赴任。

 

逆パターンも考えたんですが

それをすると、夫の給与が激減して、キャリアもだいぶ詰むんですよね。

 

一方で私は、息子を完全ワンオペでやったとしても

収入も、長期的なキャリアもなんとか得られそうな見込みがあります。

 

 

なので、息子と二人で単身赴任。

 

 

当然、不安はあります。

というか、不安だらけです。

 

曲がりなりにも分担していた家事育児が完全に私だけの肩にのしかかる。

体調不良の時や、ちょっと疲れた時のヘルプがいない。

不安しかないです。

 

そこでふと思いついた「単身赴任"筋"」

 

一人で料理の下拵えをしている時、翌日の用意や片付けをしているとき。

「これって、単身赴任の練習では?」

と考えると、少しは気持ちが前向きになれるかもしれないな〜と。

 

筋トレですよね。

負荷をかけて、苦しいけれど、続ければ筋力がつく。

その練習しているんだなと考えれば、「なんで私ばっかり」という後ろ向きな気持ち以外にも得られるものがありそうだなと考えつきました。

 

 

まあ、いつまで続くかわかりませんけどね。

明日にはまた「なんで私ばっかり」って思ってるかもしれませんし。

 

それでもまあ、一夜の慰めにはなったんじゃないかと思います。

それでは、おやすみなさい。

 

 

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コーチングセッションについて
・オンラインセッション(約50分)
・日時:金・土・日曜日、21:00以降
・料金:3回セッション9,000円(1回のみは3,500円)

現在はご予約で枠がいっぱいですが、順次ご案内させていただきます。

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