女医のときどきブルーな日々

ときどき下を向いてしまう30代女医のつぶやき。「コーチング」「着物」「育児」などなど。

【謹賀新年】2023年もよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます🎍
コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

 

今年は卯年。

うさぎのように、元気に高く飛べるような一年にしたいと思っております。

 

 

元旦は少しだけ実家に顔を出した以外は、自宅で家族と過ごしておりました。

年が明けてから大掃除をしていたので、着物を着るのはお休み(笑)

その代わり、息子を寝かしつけたあと一人で黙々と半衿をつけていました。

 

ボタニカル柄のレース半衿をつけていました

コーチングに着物に本業。

やりたいこと、やり残したことがたくさんあって、どんな一年にしようかと早速頭を悩ませております(笑)

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【ご感想】自分の話を聞き切ってもらえる嬉しさがありました。

こんにちは。
コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

 

継続セッションのご感想をいただきました。

 

 

 

 

◆ご年齢:30代〜40代

◆性別 :女性

◆満足度:5(非常に満足した)

 

◆満足だった点

自分の話を聞き切ってもらえる嬉しさがありました。視点を変えるのも新しい気づきが得られました。何よりあおさんがとても穏やかにお話してくださるのが癒しでした。

 

◆不満足だった点

不満、考えていましたが特に思い浮かびませんでした。

 

コーチングを受ける前と受けた後での変化

自己開示して、話を聞いてもらうことが楽しいと感じることが出来ました。
聞いてもらうことで汚い言葉はなるべく使わないように意識しました笑

 

◆その他にコメントやコーチへの提案があれば書いてください

コーチングモニターありがとうございました!
転職に向けて動いていた時期だったので、仕事は好きだし楽しかったけど、色々と考え、お話も聞いてもらった結果この転職を決めてよかったなと思えました!

 

 

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コーチングセッションについて
・オンラインセッション(約50分)
・日時:金・土・日曜日、21:00以降
・料金:3回セッション8,000円(1回のみは3,00円)
*セッション料金を変更しました*

 

*お問い合わせはこちらから
*3日以内に返信がない場合は、お手数ですが再度お問合せください

 

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デジタルデトックス

こんにちは。
コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

 

 

デジタルデトックスという言葉を聞いたことはありますか?

 

デジタルデトックスとは一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。

https://digitaldetox.jp/digitaldetox/

 

 

スマートフォンが一般的になり、いつでもどこでも情報にアクセスできるようになりました。

便利になった一方で、必要以上に情報を収集してしまい、インプット過多になりがち。

情報を「使う」のか、情報に「使われているのか」、よくわからない状況になる人もいるかもしれません。

 

かくいう私もその1人。

 

インターネットは物心ついた時から触っていますが、出産してからのここ数年間、どっぷりスマホ漬けになってしまいました。

特にワンオペ育児中は隙あらばスマホを見ようとする自分に気づいて、ゾッとすることも多々あります。目の前にいる息子に目を向けてあげた方がいいのに、できない。疲れている時は特にそう。スマホを見る瞬間が唯一「育児から気持ちを反らせる瞬間」なので、ついつい手が伸びてしまいます。ひどい時は1日6時間以上スマホを触っている時もありました。

 

 

こんな状態なので、デジタルデトックスは無理と最初から諦めていたのですが、先日、思わぬ形でデトックスできました。

 

デジタルならぬtwitterデトックスです。

 

twitterアカウントをいくつか持っていて、もちろんスマホにもアプリを入れていたのですが、先日、ちょっとした出来事があり、アプリを削除しました。諸事情によりパソコンからのログインもしばらく控えることになったので、出産して以来はじめて、24時間以上twitterにログインしませんでした。

 

 

 

24時間のtwitterデトックス

やはり、と言うべきでしょうが、いくつか良かったことがありました。

 

  • スマホに触る時間そのものが減った
  • やらなければならないことが捗った
  • 気持ちの落ち込みが減った

 

ついつい時間を浪費してしまっていたのがなくなり、思いのほか仕事が捗りました。

また、日頃、ニュースから為替からライフハックからなにかなにまでtwitterに頼っていたのがなくなり、入ってくる情報が一気に減りました。そのおかげか、気持ちが上下することが少なく、比較的落ち着いた時間が過ごせたように思います。

 

 

一方で、困ったこともありました。それは

  • 情報が一切入ってこない

こと。

 

我が家はニュースをつけません。ニュースのちょっとした報道で落ち込んだり悲しい気持ちになりやすいので、普段はEテレか、よほど平和な番組しかつけません。ニュースサイトも見ませんし、ワイドショーはもちろんNG。

 

そのため情報の多くをtwitterに頼っています。

気象情報だったり、ちょっとした世情の変化だったり。

そういった情報が、本当に、一切、まったく入ってこない。

 

その日の天気すら分からないので(もともと台風や大雨の時以外、天気を調べる習慣がないのですが)世間から隔絶されたような気持ちになっていました。

世捨て人ってこんな感じかな〜とか、ネットがなくて家でワイドショーばかり見てたら情報も偏りやすいだろうな〜とか。

 

それでもまあ、意外と困らなかったです。

むしろあまりに何も入ってこないので、怖いくらいに平穏な時間でした。

 

 

 

ちなみにデトックスは24時間がすぎたところで一度終了。

ただ、アプリはまだスマホに入れていません(PCからのみ)。

いつまで続くかわかりませんが、思いのほか不便がなかったのと、色々なことが捗ったので、今しばらくアプリは使わないでいようと思います。

 

 

以上、不意のデジタルデトックス体験でした。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

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【ご感想】コーチングが必要な意味が理解出来ました。

こんにちは。
コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

 

継続セッションのご感想をいただきました。

 

 

 

 

◆ご年齢:30代〜40代

◆性別 :女性

◆満足度:5(非常に満足した)

 

◆満足だった点

自分では深堀出来てなかったところまで深堀りが出来、なぜ自分がそう思っていたのか?モヤモヤが消えていき、スッキリできた。

 

◆不満足だった点

不満は全くないです。

 

コーチングを受ける前と受けた後での変化

大いにあり。自分のことがさらに理解でき、自分はこういう考えの人間だと、就職時の面接でも自信を持って伝えることができ、採用に繋がったので非常に感謝してます。

 

◆その他にコメントやコーチへの提案があれば書いてください

あおさんの視点は自分や周りの友人の考えにないところから質問や感想がくるので、なるほど!と思う場面が毎回あり、結果そこを深ぼっていくと、自分の新しい一面を発見できたり、自分の納得する言葉が自分の中から自然と出てくる。すばらしいコーチング力です。自分1人ではココまでたどり着けない。コーチングが必要な意味が理解出来ました。

 

 

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【育児】子どもの工作物の「残し方」

こんにちは。
コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

 

 

保育園から持って帰ってくる、たくさんの工作物。

どれも素敵なものばかりですが、すべてを残す場所はないし、仕舞い込んだままなのも味気ない。

大量の工作物たちを、自宅隔離中に思い切って整理をしました。

 

 

個人的な意見ですが、こういう工作物って「親子が一緒に振り返りができる」ことが大事だと思っています。折に触れて「あの時はこんなものを作っていたね」とか「あの時はこうで、今はもっと違うものが作れるようになったんだね」とか。作品を通して、そういう語り合いができることが「良い残し方」なんじゃないかと。

なので、作ったものをすべて残すことはできないけれど、「作った記録」はできる限り残してあげたいと考えています。

 

 

 

溜まっていた作品を取り出し、写真をとりました。

 

 

息子が寝ている時にひっそり撮影。

これをL版でプリントし、アルバムに収納しました。

 

 

ちなみに我が家にはプリンターがないので、印刷はしまうまプリントさんでお願いしました。(L版1枚9円、送料130円とお得です)

 


 

さらに作品を収納できる大きなファイルを購入し、息子と一緒に「1学年で4つまで」残したい作品を選びました。

 

 

残す作品は実際に子どもに選んでもらうのが良い、と聞いたのですが、3歳の息子にはまだ難しかったようで、ひたすらファイルに作品をしまうことに熱中していました(笑)

完全に自分で選べるようになるのは、もう少し大きくなってからかもしれません。

 

 

残す作品と残さない作品は決めましたが、あとから「あの時のあれ!」と思い出すかもしれないので、作品はまだ残しています。

3ヶ月くらい経って何も言わなければ、ひっそり処分する予定です。

 

 

少し手間ではありますが、、息子の「作った記録」をこれからも残していってあげたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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一度にインプットできる量は決まっている

こんにちは。
コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

 

ここ3ヶ月ほど、めっきり本を読まなくなりました。

読みたい本がゆっくり溜まっていくものの、以前のような「隙間時間があれば読書!」までのモチベーションはありません。

1月から5月ごろまでは、月に10冊弱の読書をしていたので、いきなり読めなくなって驚いています。

 

 

本を読みたい!という気持ちがなくなった原因を考えていたら、読書以外でのインプットが非常に多かったことを思い出しました。

 

 

5月から8月末にかけて、学会発表をしたり症例報告を書いたりしていました。

学会発表や症例報告というのは「こういう患者さんの症例を経験しました」と報告するものなんですが、ただ患者さんの経過を報告するだけでは不十分で「その症例からなにが言えるか?どのようなことが今後の医学に影響するか」も含めて考察をします。これが毎回、けっこう大変です。

 

単純に病気の経過をまとめるだけでなく、関連する文献を調べて読み込む必要があります。

今回の学会発表では英文・和文あわせて最低10本、症例報告(論文)だと30本くらいは読んでいました。(量が多ければ良いってもんでもないんですけどね)

 

ビジネス書では「インプットよりアウトプットを大切に」と書かれていますが、この手の発表だと、体感的には「インプット 99、アウトプット 1」です。

「1」を話すためには、それ以上に多くのことを学んでおかなければなりません。「学ぶ」「知る」だけでなく「検証する」「考察する」作業も必要です。そのため、必然的にインプットが多くなります。

 

振り返ると、5月から8月までこのインプット作業をゴリゴリしていました。

文献を調べ、読み込み、抽出し、自分の発表を組み立て、足りない部分や弱い部分を補強するために文献検索。内容を吟味し、考察を組み立て、矛盾や不測があればまた調べて考えて書く。その繰り返し。

 

 

 

私の場合、本を読むにもそれなりの「負荷」を感じてしまいます。「論文ばっかり読んでいるから気分転換に普通の本を読もう!」とはならず、むしろ「仕事であんなに論文を読んでいるんだから、家にいるときまでインプットしたくない」という気持ちになります。

そんな状況だったので、仕事以外のインプットをしたい、という気持ちがすっかりなくなってしまい、読書をお休みせざるを得ませんでした。

読書を「息抜き」に使える人が羨ましいです。

 

そんなわけで、ここ数日の「読書離れ」は、私が許容量を超えてインプットをしていたがために、読書が入り込める余地がなかったことが原因となります。

 

 

9月になって仕事がひと段落し、息子がCOVID-19に感染して急遽10日弱の自宅待機があったこともあって、少しずつ読書への関心が戻りつつあるように思います。

 

 

溜まっていく積読たち。ゆっくりとメモをとりながら、静かに腰を落ち着けて読みたい。

 

 

投稿した論文は遠からず結果が返ってくるし(エディターに修正を要求されたらまたゴリゴリ作業して直さないといけません)、11月にはとある専門医試験も控えているので、なんだかんだインプットの日々が続きます。

 

あれもこれもと気になりますが、残念ながら私のインプットの上限は決まっているので、優先順位をつけていくしかありません。

 

積読は今年中に解消したいと思います。

 

 

 

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【自己理解】認知特性を知る。『医師のつくった「頭のよさ」テスト』

こんにちは。
コーチングプレイス認定コーチのあおです。

 

 

 

11月にとある資格試験を受験する予定で、その勉強をしています。

ふと「自分はどんな勉強法が向いているのだろう」と思い立ち、『医師のつくった「頭のよさ」テスト』という書籍を参考に認知特性を調べるテストをしました。

 

認知特性とは、目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記憶・表現する「方法」で、六つのタイプに分かれます
社会では、アイデアを生み出す「創造性」、整理整頓できる「逐行機能」、仲間から好かれる「社会性」、仕事の締め切りを守る「時間感覚」などさまざまな能力が求められますが、それらは認知特性を意識することで伸びるのです。
自分の得意な表現方法とは? 違うタイプの人とうまくつき合うには?
まずは、35問のテストからはじめましょう。
——amazon紹介文より

 

 

35問の質問に答え、点数化し、チャートにします。

ちょうどチャートを自動で作ってくれるサイトがあったので、使ってみました。

 


 

私の認知特性はこんな感じでした。

 

 

26以上が強い認知特性、15〜25が一般的、14以下が弱い認知特性でした。

私は全項目が15〜25の間だったので、すべてにおいて「一般的」

バランスが取れているともいえますし、取り立てて「このインプットが得意!」というものもなさそうです。

 

 

それでも、細かな数値を見ると「言語>視覚>聴覚」の順に特性が強いことがわかります。

この順を見ると、なんとなく心当たりがあります。

 

私はいわゆる「グラレコ」が苦手で、図表やイラストが多いと逆に把握できません。イラスト化されているものを一度すべて「文章化」して理解することもあります。

また、「耳読」も苦手です。流れるように頭に入ってくるものの、そのまま流れ出てしまって記憶に残らない。文字として読む方が早く処理できるし残りやすい、と気付いてからは、基本的になんでも「目で」読んでいます。

 

どちらも、視覚・聴覚が言語より特性が少し低いことが原因だったかもしれません。

私の場合、極端に認知特性が低いわけはないので、視覚や聴覚に文字情報を足すことで、ぐっと理解が早まるように思います。

 

逆に視覚優位だとグラレコや動画学習、聴覚優位だと耳読やオーディオブックが向いています。

 

 

「他の人の勉強法を真似したけどうまくいかないな」と思う人は一度、調べてみてもよいかもしれません。

 

 

 

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